2013年9月26日木曜日

台風18号通過後の初谷渓谷コースへ その②

広い石の河原を抜けると
渓沿いの道

沢渡③

道は安定

間歩の試掘跡と云われる穴
ここはいつも不気味ですね~
中を覗く勇気はありません(>_<)

続いて安定した道

河原の中の道は
やや不明瞭

細いながらも倒木が邪魔をします

ここは真ん中を進みます

しっかりした道に出ると
ホッとします

真っ直ぐ行って
左へ渡ります


沢渡⑩
石が大きくなりました

沢渡⑪
手前からも向こうからも渡れます

奥から渡ると正面に小さな崖
いつもの場所です

崖の目印にもなる
すぐ隣のエドヒガン

立派なサクラですよ~

ここからは急勾配が続きます

ん・ん・ん??
道の様子がおかしい・・・

あらら・・・
左側からの大規模な土砂崩れ
その先の道は見えていますから
歩くことはできますが・・・
昼間に崩れていたらどうなっていたか・・・

流れてきた石は角ばってます
しかも礫岩のよう
 鉱石のようなものも混じっています

そこから先はシダの多い道
 路肩やや不安定
 谷側に崩れてます

右の谷へ上がります


このあたりは
いつもと変わらず

初谷コースの降り口
初谷出合

こちらの看板には
「歩行者は注意して通行」とあります
下からの看板にも表記して欲しいものです

おおさか環状歩道に沿って
妙見山へ向かいましょう

車道を渡り

お馴染みの
木の根の階段
いつ歩いても
ここはキツイ・・・

階段の上に聳える
大鳥居

なんと!
尾張の国

しかも 大正5年!
のせでん開業してるやん!

この立派さが
当時の繁栄を象徴してますね

右手の石塔は天保年間のもの!

旧表参道から入山

能勢妙見山

三角点

近くのアートラインを訪問

元茶室を活用したようです
 にじり口は無い茶室ですが
中へ入ると
真っ暗闇
さあ、そこからが
アーティストの真骨頂
ぜひ、訪問されて
ご自身の目で感じて下さい

シグナス森林鉄道の軌道脇
白いヒガンバナ

これまたアート
アルプスの少女ハイジの
オープニングが目に浮かびます

大きなキャンバス
そしてケーブルで下山

復刻塗装車両で帰りました

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