2019年12月19日木曜日

企画展 多田銀銅山 民田 ーTAMIDA-

半年ごとに主治医の診察を受けに
朝から大阪国際がんセンターへ

手術から4年8カ月
5年を過ぎればまずまず安心との言葉
CT画像を見る限り
肺への転移は見られないとのこと
ドクターに言われると
とても心強いですね

さて診察後は
阪神高速道路を一直線
地元へ戻り
気分転換
企画展をやっている多田銀銅山悠久の館へ

 これが秋から気になっていて見たかったんです
民田にも絵図が残っていたんですか!

係の方からパンフレットもいただきました
館内での写真撮影は限られていますので
代わりにパンフのページを
民田のどの辺りなのでしょう?
登頂に失敗した経堂の空かな
 広範な多田銀銅山の主な鉱脈図
親鉉(おやづる)ともいいます
 地形図を見て納得!
大路次川の左岸
旧千軒キャンプ場の裏山あたりなんですね
ここは去年
カリスマハイカーHさんと我々のスタッフが
新規コースの開拓調査に入った付近かも…
立坑に落ちなかって幸いでした

明治時代は錚々たる人物と関りがあったんですね~
このパンフはじっくりと熟読したいです

館内ゆっくりと見ていくと
時々写真撮影OKもものがあります!
 坑口のように穴があけてありますね~
覗いてみると・・・
木材を使って坑道内部を補強しているようです
こちらは立坑ですね
 う~ん・・・何でしょう?

確かに鉱石は重かった

時代劇に出てきそうな銀!

ここも撮影OK
坑道調査用のラジコンカーの画像が流れていました
狭くて荒れた路面を進んでいるので
酔っぱらってきました…
マイクロドローンは飛ばせないのかなぁ~
電波飛ばんかな

小さな資料館ですが
いつも来訪すると1時間はブラブラと飽きません
毎年ながら
とても興味をそそられる素晴らしい企画展でした

お礼を言って帰ろうとすると・・・
チラシラックにこんなものが!
いやあ~復活するんですね!
台風の被害で社殿が潰れてしまい
数少ない氏子の皆さんが
たへん苦慮されていたと聞いていましたが
元号代わりの縁起のいいタイミングで
それはそれは
おめでとうございます!

何年かぶりに
ぜひとも参らせていただきたいと思います

民田八幡神社
三矢の儀式
ありがとう復活祭

ばんざ~い!






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