2019年6月30日日曜日

能勢妙見山の沙羅双樹の花とG20 OSAKA

梅雨空の下
巷ではG20話題ばかりですが

能勢妙見山では
ようやく沙羅双樹の花が開きました
 参道脇に一本だけ
見立たない存在なだけに
 ひっそりと咲く姿が
また風情がありますね~
よくよくググってみると…
インド原産の沙羅の木は
寒さに弱く
日本では滋賀県の植物園の温室や
四国、九州方面のお寺に
まれに植えられているそうです

一般的に呼ばれている沙羅の木は
日本原産の夏椿だそうです

でもこの夏椿
花は一日で落ちてしまうので
諸行無常、盛者必衰を表すには
うってつけだったんでしょうね

舎(沙)羅林山には
夏椿がたくさんあったのかも…


その前日の金曜日
いつもの酒屋さんで秋鹿を買った際に
G20の乾杯で秋鹿が使われたとの情報!
調べてみると確かに…
 しかも
高間一夫のたかま酒店って
たま~に秋鹿のレア物を
買っていた
あの茨木市の酒屋さんですよ!

土曜日
とある店には
秋鹿 一貫造り
まだ在庫ありましたよ!

今夜の晩酌はこれ!
同じ一貫造りでも
自営田で作った雄町を使い
伝統的な山廃造りで醸した一品

雄町の精米歩合70%
いい色と麹の匂いが
秋鹿らしさを表現しています
秋鹿サイコー!

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