シルバーウィークの中日に大手電鉄との共催でイベント開催。
北欧から始まって全世界に浸透しつつある新しいウォーキングスタイル:ノルディックウォーク。
そのデモンストレーションを兼ねて12kmのウォーキングイベント。
大手電鉄との共催とあってスタッフ数も倍増。
日生中央駅前の広場は開会時には市長や国会議員まで駆けつける物々しさ・・・・
小雨模様の天気ながら550名もの参加者が集まった。
開会の合図とともに、今回もこの大集団の先導役を任される。
といっても、先輩達と先導グループを作っての歩行なので安心。
コースはたいへんフラットで、初回の舎羅林山に比べたら楽勝だった。
唯一、一庫公園への道、出会いの谷の何百段もの急階段を一気に上らなければならないのは
少々足に堪えたかな~
先頭だけにスピードが緩むと後続が詰まってきて危ないので、遅れるわけにはいかないのだ。
公園ではノルディックウォークの体験講習のため、半時間ほどのインターバル。(休憩)
その後は、湖畔の周回道路を進む。
先頭集団の中の参加者からは、「いつもより早いな!」とか「ちょうどええ!」とか
「時速6kmちょうどや!」とか、様々な呼びかけをもらう。
ちょうど12時頃に、黒川公民館に到着。
約30分間の昼食時間。
明治時代に小学校と建てられた歴史的な建物の周りと校庭周辺で参加者は思い思いに
お弁当を広げていた。
なんとも微笑ましい風景だ。
昼食後は、残り数キロ。
炭焼きで有名な黒川の里を通り抜け、
なだらかな上り坂を越え、妙見ケーブル駅の下あたりからは下り坂を一気に下ると・・・・
ゴール地点の妙見口駅前。
能勢特産の桜川サイダーで喉を潤す・・・
つもりが、本日盛況につき完売とのこと・・・・・
とほほ・・・
リュックの中のペットボトルは3本とも空なのに・・・・
まあ、なんであれ、そうこうしているうちに
先頭到着から約3時間後の午後4時前に事故もなく無事にイベントウォークは終了した。
その後の反省会は多くの意見が集まりました・・・・・
追伸、能勢特産:銀寄栗が販売されています!
ぜひ、妙見口方面へお出かけの際は、甘くてホクホクの銀寄栗をお買い求め下さい!
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