川西市展に初めて応募しました!
先月
市展の応募を知り
興味が沸いたので応募してみました
芸術的センスの乏しい僕は
昔とった杵柄よろしく
写真部門への応募
写真のサイズはA3以上全版以下
一般の人には分からないですよね~
学生の頃は
父親から譲って貰った
OM-1で撮った写真を四つ切に伸ばして
悦に入ってたものですが…
フィルムからデジタルになり
浦島太郎状態
A3レベルに引き伸ばして
見るに耐えられる画像を探すんですが
ほとんど全ての手持ち画像は
せいぜいA4レベル程度…
コンテストを意識して撮ってもないし
記録用のコンパクトデジタルカメラでは
話にもならないか…
そんなこんなで
諦めかけたものの
来年の入選目指して
先ずは経験しようと
比較的ピントの合った物を探し出しました
川西特産の菊炭の原料
台場クヌギとひこうき雲
をモチーフにしたショット
さあて
これを提出するためには
プリントするわけですが
4:3の比率で撮影していたため
A3では上下がカットされてしまいます
やむなく
半切サイズでプリントすることにして
ネットサイトへ注文
次は
応募規定に
額装のうえ提出、ガラスパネル不可
がが、額装ってなに?
ネットで写真展に出てそうな物を探し
写真との色あわせを考えて購入
なかなか
応募するまでに
いくつもの関門を経験しました
さて
応募には
額装したものを
キセラプラザへ持参しました
提出の際は写真の大きさの確認程度
写真の出来とかは関係なかったので
ひと安心
そして
半月後に結果が送られて来ました
落ちました…
予想通りとはいえ
やっぱり
少しは凹みます
勉強がてら
入選作品が並ぶ展覧会へ!
入口で受け取ったパンフレットには
写真部門の競争率は約5割
これは
来年は可能性多いにありですね!
一席の作品
こーいうテクニックは
素人の僕には無理ですが
コンデジでも
テーマがしっかりしていて
ピントがピッタリなら
入選は可能だと感じました
来年は
入選目指して
カメラを向けたいと思います
なにはともあれ
来年の入選の前祝い
一年熟成しているので
辛口というよりは
切れを感じる秋鹿でした
生酒の緑瓶
火入れの茶瓶
千石谷の透明瓶とも違う
黒瓶の秋鹿
珍しいと思います
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