2012年7月1日日曜日

初夏の妙見山 新滝道から

2012年も7月に入りました
梅雨真っ盛り

沿線のアジサイも見ごろを迎えているようです
今年は春先の低温の影響で花芽が少ないと
若いお坊さんがおっしゃってましたが・・・
確かにボリューム感がいまひとつです


畦野から能勢電鉄に乗り妙見口駅へ

さてさて、昨日は
毎年恒例のハイキングスタッフ親睦会

妙見口駅前を8時10分に出発
今年も妙見ケーブルには乗らず
新滝道から歩いて登ります

雄滝行場からは修験者のお経が滝つぼから聞こえています
しっとりと静まり返った山道を進んでいくと
目指す親睦会場への近道への取り付き場
全身からジンワリと汗が噴出す
一呼吸整えて
炭窯跡向かいから
踏み跡を辿って左肩下がりのコースをとり

比較的大きなエドヒガンが点在する
緩やかな谷をジグザグにつめて行く
呼吸が苦しい・・・
最近山へ上ってないからな~
5分ほど喘ぐと見慣れた光景の巨木と
 「エドヒガンの小径」に出会う
ここからは小径に沿って尾根を巻けば
すぐに妙見山クッキングセンター

8:55到着するや否や
バーベキュー1番炉のイスに座り込む
1時間にも満たない山行にバテてしまいました^_^;
てんとう虫の幼虫が笑っているかのよう・・・・

呼吸が整いクッキングセンターから眼下の眺望を堪能
 今日はこの景色を見ながらのハイキングスタッフの親睦会
1時間でバテるようなスタッフは僕だけかも?? 
40名ほどのスタッフが集り
親睦会は大盛況で夕方まで続く・・・・

日本酒4升以上、缶ビール2ケース
生ビール2樽その他諸々空いていたのが
記憶の隅っこに残っています

親睦は「ピッカリおやじの山歩き」でご覧下さい↓↓

大きな事故もなく、たくさんの参加者に喜んでいただけるのは
今日集ったスタッフ皆さんのチームワークの賜物ですよね!
感謝の気持ちで一日を過ごしました



【ツール・ド・フランス2012】
「プロローグ」走行距離6.5km
まずはお披露目のような緒戦です

整備され出番を待つイタリアの名車・ビアンキ
あ~ナマで見たいな~
短距離タイムトライアルのためエアロホイール(車輪)ばかりです 

昨年の総合優勝者、カデル・エバンスのスタート風景

結果は
レディオショック・ニッサンのイケメン
ファビアン・カンセララが優勝!!
総合優勝候補のフランク・シュレックのチームメート
カデル・エバンスは17秒遅れの13位
フランクシュレック+38秒の136位

期待のトニー・ガロパン+29秒の83位
ピエール・ローランド+45秒の166位

唯一の日本人 新城幸也(アラシロ・ユキヤ)
+38秒134位
大健闘です!