前々から気になっていた
新幹線公園
懐かしい0系新幹線が保存展示されている所
摂津市役所の駐車場が利用できるそうで
大変助かります
案内板も駐車場前にありますが
徒歩約15分
ロフスト杖をついてなら30分ぐらいかな?
進む先には所々に案内があり丁寧ですね
職業訓練所の前を通りすぎ
長いスロープの歩道橋へ
あと700m・・・
歩道橋を上がると左はモノレール
右は交通量の多い中央環状線
トラックや自動車がかっ飛んでいく騒音には参ります
3本ある川をようやく渡ると
眼下に案内板発見!
歩道橋を下りた所はJR貨物
綺麗な花が
騒音で疲れた心を癒してくれました
先ほどの看板を通り過ぎ
歩行者専用道へ
あと400m!
桜並木が紅葉していました
見えた!
見えてきましたよ~!
いい顔してますね~
白と青の絶妙なコントラスト
HではなくK16
こだまに使っていた記憶があります
何を隠そう
遥か40年近く前
この近くの鳥飼車庫で車内清掃のバイトをしてました
ひかりのH編成が入ってくると
乗客が多いのでゴミもわんさか残ってて
こだまのK編成は
乗客が少なく作業が楽だったと記憶しています
いやぁ~
青春時代が蘇ってきますね~
ちなみに
先頭車両の座席は16列
偶数車両は22列だったかな?
やっぱり「こだま号」でしたね
連結面は現行車両でもなかなか見られません
0系ひかりの奥には
EF15型電気機関車
紀勢線の電化時期って遅かったとおもいますが…
急行きのくに、特急くろしお
どちらもディーゼルカーの時代に毎年帰省で乗ってましたから
おっと
天下の三菱重工!
いや、新三菱重工??
階段を上って
運転席をのぞき見
無垢の木製パネルらしいですね
時代を感じます
帰り道
後ろ髪を引かれます・・・
静かな環境で穏やかな余生を送ってください
摂津市役所まで
僕の足どりで約30分の復路は
やっぱり
自動車の騒音
そして歩道を暴走するママチャリの恐怖によって
娑婆に戻されたことを実感しました