約40年ぶりにやってきました
この坂道を
毎日のようにロードバイクやランドナーで上って来ましたね~
西国三十三所観音霊場の二十三番札所
第49代光仁天皇の皇子 開成(かいじょう)が開基と伝わる古刹
じつは源氏の祖 清和天皇ゆかりの地でもあります
今回初めて知りました・・・
入口で拝観料を支払います
いまどきのパネルにビックリ!
藤棚やひなびた椅子は無くなりましたが
山門は健在でした
両脇にひっそりと佇む仁王像
裏側には木製の狛犬
左右とも味わい深い色彩です
朝霧?と思いきや
人工の霧でした
お浄め橋に霊水の霧を発生させてるそうでう
入院中にお見舞いで頂いたダルマを
ようやく納めに来ることが出来ました
感謝、感謝の気持ちでいっぱいです
見上げると
鮮やかな紅葉
いよいよ秋も本番ですね
まるで城郭のような参道を上っていくと
立派な本堂が現れます
さらに上に建つ多宝塔は
紅葉に包まれていました
山茶花も心が和らぎますね
最上部の二階堂はパスして下ります
なかなかの見晴らしですね~
紅葉が見事なので
なかなか先へ進めません
なんとか入口まで戻ってきて
花の茶屋でひと休み
お寺に善哉
似合いますね~
器の色がお寺らしいですね
令和元年11月10日
今日は
天皇陛下『祝賀御列の儀』
天皇ゆかりの古刹に拝し
祝杯を上げました
世界の平和を願って
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