2009年12月16日水曜日

高代寺ハイク

続けよう!毎月1回の高代寺ハイク
【のせでん高代寺ハイキング】
◇妙見口駅~②~④~①~妙見口駅◇
12月15日(火) 行程:6.8km・一般





2ヶ月ぶりに高代寺ハイキングが開催されました。
いつもののせでんハイキングとは違い朝の受付時に参加スタンプを押していきます。
参加は約125名。
冬曇りの寒い中、午前9時に妙見口駅前をスタートしました。





本日のコースは②⇒④⇒①
旧山下道を西側に進み、ときわ台カントリーゴルフを左眼下に見ながら西裏側から高代寺山頂直下を過ぎ高代寺へ。下りは妙見口まで最短距離を下ります。


岡じゅんさんを先頭に旧山下道へ。
山道ながら足元の安定した“いいハイキング道”だ。
台風の影響だろうか、太い倒木が倒れていましたが通行には影響無し。

  
台場クヌギあり、炭窯跡あり、ときわ台方向への眺望ありなど飽きないコース。

歩きやすい山下道を抜け一旦ときわ台カントリーへの林道へ。住宅地の脇を抜け、
しばらく歩いていくと左手にゴルフ場、その彼方には能勢の山々が見渡せる。
林道から右後方に右折。
ここから勾配がきつくなってきた。
しばらく行くと山頂への分岐。左へ10分ほど上がれば山頂三角点。一行は真っ直ぐ進む。

霊園を過ぎると道は下り坂。ほどなく御神泉前の分岐に到着。
ここから高代寺までは五分ほどの上りと階段。

ここまでは各分岐に立派な案内板があり迷うこともない。分かりやすい道だ。
もちろん、当日はのせでん独自の道標も各ポイントに張ってある。
ハイキングの入門コースにぜひ高代寺コースを使って頂きたいものだ。




下りは最短①コース。2ヶ月前の下山ルートと同じ。
御神泉の直下を看板に従って下っていく。

紅葉はすでに落ちきって見る影もない。
代わりに足元には一面モミジのじゅうたん。
見事な風景ながら歩くにはたいへん危険。
朝露に濡れていて滑りやすいことこのうえない!おまけに結構急勾配。
注意喚起の道標を随所に張っていきながらの下山。
①コースの1/3ほどがそんな状態だった。

落ち葉の道を抜けると簡易舗装路。左手に丁石やお地蔵さんが点在する中を一気に下る。
個人的に今回も旧山下道との分岐付近にある、江戸期の道標を見落としたのは残念だった。



参加総数:125名 ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

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