妙見山・真如寺・清普寺コース
17kmの中級コースです
妙見口駅から吉川八幡神社にかけて
花折街道 桃の節句 雛の集い と銘打って
各所にお雛飾りが飾ってあります
もちろん駅舎にもありますよ～
今朝も駅前がにぎわってきました
天気もまずまずのよう
僕は久しぶりに先導役に復活!!
マイク案内のあと出発！
一緒に先頭を引っ張ってくれる
Tさん、Hくん
平均勾配12％越えの新滝道を
アスリートのTさんはマイペースで登って行きます(*_*;
途中、５分ほどの休憩をし、参道下の鳥居前へ
これだけの差がでました・・・・
颯爽と歩くTさん 恐るべし・・・・
後続の参加者に声をかけます
しばらくして
先頭にいたはずのHくん登場！
このあとは彼に任せて能勢妙見山の本殿へ
参拝後、北東の山門を抜けて下山します
下り始めると左手にブナ林が広がってのが見えます
先頭グループの皆さんに解説
意外と皆さん、始めて知ったとのこと
本瀧寺を抜けて恐怖の130段の階段を下ると
車道が見えてきました
先回りしたスタッフがスタンバイ
車道から鳥居を目印に
再び山道へ
能勢妙見山奥の院への古い丁石に沿って
北へ北へ
「三徳円満コース」で苦しいポイントだった
奥の院へは立ち寄らずに
ショートカットして真如寺へ
能勢妙見山の本堂ともいうべき所
風格が漂います
昼食時間をとった後、再スタート
ここからは単身先頭を引っ張ります
能勢頼次の居城・地黄城址の傍を抜け
城下町として広く整備された能勢街道の一端を歩き
出城として使われていたらしい丸山城址を眺め
能勢家の菩提寺・清普寺へ
もちろん、能勢頼次公もここに眠っておられます
そんな案内をしながら野間の大ケヤキで一休み
先頭グループは約２０名ほど
念のため「お疲れでしたらバス便もありますよ～」
と声を掛けて笑いを誘いました
まあ～みなさん元気なこと！
休憩中に３０人近くになった先頭グループを
引っ張って大堂越への林道を進みます
徐々に勾配を増す林道
これが疲労した脚に堪えます
林道が途切れると本格的な山道に
ここいちばんの正念場
左の脹脛に若干違和感が・・・
こんな時にスタッフYさんから電話が鳴る
細い山道で胸突き八丁での会話はキツいわ～
会話を終えた数分後
大堂越ピークに到着
後続の参加者も続々と上ってきます
いやいや
さすがは中級者です^_^;
一服した後
疲労の出始めた左足を気にしながら
下ります
渓流沿いで足元不安定な道ですが
慎重に注意喚起しながら
14時5分
ゴールの妙見口駅前に
無事に到着しました!!
僕の脚は一杯一杯でしたが・・・
みなさんは如何だったでしょうか？
先導役復帰初戦は
大量失点ながらも味方の援護で辛うじて完投勝ち
といったところでしょうか？
本日の参加者400名
多数の中級者のみなさんのご参加
ありがとうございました！！
